こんにちは。岩沢歯科の岩澤茂です。わざわざ当院のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

患者様は大抵何かお困りな事や、ご不自由な事があって歯科医院にみえられます。そして、お困りになっている事やご不自由なことに関して歯科医師と十分な時間をかけて相談したいと思っていらっしゃいます。しかし現実には歯科医師が患者様とお話させていただいている時間は、患者様が希望している時間よりはずっと短いのではないかと思います。

そこで岩沢歯科では、まずスタッフが患者様の「お困りなこと」「ご不自由してみえること」治療するにあたって「希望してみえること」などを細かく、親身になって十分な時間をとってお聞きするシステムをとっております。そうすることによって、患者様も気兼ねなく御自身の伝えたいことをお話していただけると思います。

その後、歯科医師がスタッフから患者様のお話いただいた内容を聞き、その内容をふまえて、再度患者様とお話しすることによって治療方針や今後の展開に関して十分なご説明ができると考えております。

現在、歯科医療における技術や医療機器の進歩は、目ざましいものがあります。私が歯科大学を卒業した２５年前とは、比べ物にならないほど進歩していると考えられます。そのような最新の技術の習得や、最新医療機器の導入を積極的に行い、それらを使って患者様を治療させていただくことを義務と考え、同時に大学病院等の高度医療施設への紹介も、患者様の希望に沿って行っております。

現在の日本の国民の歯科医療に関する考え方も、私が25年前に歯科医師になった時と比べて、ずいぶん変化してまいりました。以前なら「痛くなったから歯科医院に行く」「歯が無くなったから入れ歯を作るために歯科医院に行く」という時代でした。しかし、現在では「痛くないが虫歯が小さい間に歯科医院に行く」「悪くなる前に、予防のために、歯科医院に行く」あるいは「歯が無くなった所に他の歯を削ってさし歯を入れたくないのでインプラントをするために歯科医院に行く」という時代に完全に変わりました。

そのような国民の歯科医療に対する考え方を十分に考慮して、「悪くなる前に歯科医院に行く」あるいは「最小の治療で済むうちに歯科医院に行く」という予防を重視した歯科医療を目指したいと考えております。

小児歯科に関しては、大人の方の治療の片手間に子供の治療を行う、という考え方では無く、子供さんが、歯科医院に対して私たちが子供の頃抱いていた「歯医者は痛くなったら行き、治療も痛い」というイメージを持たないようにする為に、「わんぱく歯科室」を併設しました。

「わんぱく歯科室」とは、初めて治療を受けられる小さなお子様から小学校の低学年くらいのお子様を対象に痛くなく、恐怖感を与えず、子供さんの年齢や性格に応じて、短期間に治療を行い、その後の虫歯の再発防止及び、きれいな歯並びになる為の総合的な歯の健康管理をする、お子様の歯科室です。

※針が無いから安心です。
※特に小児歯科治療で大変な効果をあげています。

近鉄名古屋線　白子駅　西出口徒歩南に４分 白子天理教前 宮原ビル１Ｆ
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駐車場完備しております。（９台）
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